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ニコン・トリンブル、3D図面を自在に使える BIM専用トータルステーションをリリース

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㈱ニコン・トリンブルは、BIM 専用トータルステーション TrimbleRTS シリーズ 3 機種(RTS771/RTS873/RTS573)を発売した。

~施工から維持管理まで、高い精度でBIMの現場活用を支援~
2021 年2月5日、測量・測位ソリューションの開発・製造・販売を行う㈱ニコン・トリンブル(本社:東京都大田区、代表取締役兼 CEO:丹澤孝氏)は、建築のワークフローにおいて BIM to Field(BIM を現場で活用する)ソリュションの展開を日本国内で加速させるため、BIM 専用トータルステーション Trimble RTS シリーズ 3 機種(RTS771/RTS873/RTS573)を発売した。
BIM で作成されたデータを構造・設備などの施工現場や、維持管理の業務で活用するには 3D図面に対応した計測ソリューションが不可欠。Trimble RTS シリーズのソフトウエアは、既に墨出し業務で定評のある RPT600 や、3D レーザスキャナ Trimble X7 と同じ FieldLink を基幹ソフトとしており、ニコン・トリンブルは RPT600、X7、RTS シリーズを BIM のポートフォリオとして展開、施工から維持管理までデータの価値を循環させるエコシステムで建築の業務を支援する。

※詳しくは会員webサイトにて公開

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