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柳井工業、「育成プログラム」で働き方改革を推進

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プラントメンテナンス事業を展開する㈲柳井工業は、最短6ヶ月で従業員を一人前に育てるための「育成プログラム」を策定した。

~DX活用で建設業の下積み期間を短縮、“半年で一人前”を目指す~
プラントメンテナンス事業を展開する㈲柳井工業(本社:大分県大分市、代表取締役社長柳井寿朗氏)は、最短6ヶ月で従業員を一人前に育てるための「育成プログラム」を策定した。人手不足や技術承継が課題となる建設業界(プラント業界)において、同社では従業員が誇りを持って仕事ができる働き方改革とともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していく。
■下積み期間「6ヶ月」を目指す「育成プログラム」
同プログラムは、従業員を入社から最短6ヶ月で一人前に育てるためのプログラム。これまで長くかかっていた下積み期間を短縮し、従業員のパフォーマンスをいち早く最大化することを目指す。これにより、未経験者の採用強化を図れると考える

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