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東計電算、「MatrixScan(複数一括認識)」技術を組み込み、DX推進支援

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㈱東計電算は、Scandit AGの「MatrixScan(複数一括認識)」技術を組み込み、現場業務のDX推進を支援するサービスとして販売開始した。

~AI×AR活用の高精度・複数同時バーコードスキャン技術の運用可能~
~入出荷や仕分け検品業務、棚卸業務等の業務自動化を目指す~
㈱東計電算(本社:神奈川県川崎市、以下「東計電算」)は、Scandit AG(CEO:Samuel Mueller 氏、以下「Scandit 社」)※1のモバイルコンピュータビジョンによる「MatrixScan(複数一括認識)」技術を、製造・物流・流通・運輸・消費財/小売業界向けに提供しているクラウド型の物流システム、倉庫/在庫管理システム、パレット(物流容器)管理システム、資産管理システム、検品/誤出荷防止システム等の物流統合支援ソリューション※2に組み込み、現場業務のデジタルトランスフォーメーション推進を支援するサービスとして販売開始した。
※1:スイス初のAI・AR を活用したバーコードスキャン技術の急成長スタートアップ企業。
※2:パレットや物流容器管理、成形金型等の現物資産の個体在庫管理や既存基幹システム連携を前提とした庫内特化型のサプライチェーン最適化と効率化を支援するWMS(倉庫管理システム)としてもご利用可能なスマートデバイス活用のマルチスキャンソリューション(ソリューション名:PACSPLUS(パックスプラス))

■ソリューション概要■
同ソリューションは、スマートデバイス活用のマルチスキャン機能のご提供とユーザーの運用に合わせた柔軟なカスタマイズ設計・開発導入を強みとしているPACSPLUS に、AI(人工知能)を活用したScandit社の瞬時に高精度なバーコード複数認識が可能な自動認識技術を組み込むことで、入出荷や仕分け検品業務、棚卸業務等の業務自動化を目指し、開発をしているソリューションとなる。

※詳しくは会員webサイトにて公開







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