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イノフィス、「マッスルスーツGS-ARM」発売記念発表会を開催

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これまでの腰に加えて“腕の負荷軽減”の新たなソリューション

■マッスルスーツGS-ARM 開発の経緯
少子超高齢社会の進行に伴い、さまざまな労働現場で、作業の省力化や負担軽減、人材確保が喫緊の課題となっている。「生きている限り自立した生活を実現する」ことをミッションに掲げる同社では、より多くの作業員が生涯にわたって活躍し続け、健やかに暮らせるよう、これまでは「マッスルスーツEvery」をはじめとする腰部の補助に特化した装着型の作業支援ロボットを開発し、販売してきた。
イノフィスが「マッスルスーツGS-ARM」を開発・発売するに至った経緯は、実際にさまざまな作業現場に足を運ぶなかで、腕上げ作業に従事する作業員が一定数おり、一様に肩や上腕の疲労に悩まされていることを目の当たりにしたため。マッスルスーツGS-ARM は、東京理科大学との共同研究を礎としたイノフィスの開発技術で、優れた性能と補助力を保ちながら、身体の一部のようにしなやかでなめらかな動きを実現する。なお開発にあたっては、㈱ネクスコ東日本エンジニアリングも共同開発社として協力している。

 

※詳しくは会員webサイトにて公開







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