■IMU 搭載で鉛直設置の必要がなく、誰でも簡単・スピーディーに観測!
一般的に、GNSS 受信機での観測では、開けた場所でアンテナを整準する(まっすぐに立てる)必要がある。先の尖った観測用ポールを使用して、整準しながら観測・移動を繰り返す作業は、熟練の技と時間、集中力を要する。
Trimble R12i はTrimble 独自のIMU テクノロジー「Trimble Inertial Platform(TIP)」を搭載。本体が傾いた状態でも内蔵のIMU センサーが受信機の姿勢を検知し、ポール先端の座標値を算出。すべて自動で行われるので、整準に神経をすり減らす必要がない。
エンジンには、最新の第5世代エンジン「Trimble ProPoint」を採用。観測時に利用可能なGNSS 衛星群とそれぞれの衛星信号の中から、現場環境に最適な組み合わせを選別し、TIP の計算で使用される測位値を高精度に算出する。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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