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ジュンテクノサービス、NETISに新技術 「水中自航型ロボットカメラによる水中設置物の保全点検技術」を登録

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㈱ジュンテクノサービスは、国土交通省関東地方整備局より新技術「水中自航型ロボットカメラによる水中設置物の保全点検技術」について NETISの登録を完了した。

~人が立ち入れない場所や危険な場所、大水深での調査等が可能に~

ドローン事業を手がける、㈱ジュンテクノサービス(所在地:埼玉県川越市豊田、代表取締役:引野潤氏)は、さる令和3年4月7日に国土交通省関東地方整備局より下記の新技術について NETISの登録を完了した。
■概要
同技術は、水中構造物の点検において、水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)を用いて調査を行う技術で、従来は、潜水士による目視調査で対応していた。同技術の活用により、これまで点検が困難な狭小箇所や危険性が高まる大水深の点検が可能となる。
【NETIS とは】
新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)とは、公共工事等に関する優れた技術を持続的に創出していくため、新技術を積極的に活用する目的とした、国土交通省が運用しているデータベースシステム。NETIS に登録された技術を使うことで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となる。

 

※詳しくは会員webサイトにて公開

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