RRCSは、CO2 削減技術の普及を目的として開催した各技術の紹介や座談会の様子を公開。Carbon Pool を打ち出し、更に本格的に動き出した。
~Carbon poolを打ち出し本格始動、カーボンニュートラルに向けて第一歩を踏み出す~
~カーボンニュートラル社会を実現するための実装」プレゼン、座談会の様子を公開~
一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会(RRCS)は、CO2 削減技術の普及を目的として開催した各技術の紹介や座談会の様子を公開した。Carbon Pool を打ち出し、更に本格的に動き出した。
環境省・中井徳太郎環境事務次官のビデオレターを封切に、野口代表理事および環境省地球温暖化対策事業室 室長・加藤氏の講演、各社の環境に配慮したコンクリートや技術のプレゼンテーション及び、理事、プレゼンターを含めた主要メンバーでの座談会も行われた。その模様を RRCS のホームページで配信している。
また、RRCS はコンクリートは CO2 を吸収・固定化することに着目し、「Carbon Pool」を商標登録申請したことを発表。2050 年カーボンニュートラルに向けて、大きなターニングポイントになるであろう 2030 年までは、あと9年。RRCS が先導を切って建設業界の CO2 削減化に切り込んでいく。
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