ヒューマンタッチ総研は、建設技術者の人材需給および建設市場の動向について、2020 年のデータをまとめるとともに 2021 年について考察をまとめた。
~2020年のまとめと2021年の動向を考察~
人材紹介事業を行うヒューマンタッチ㈱(本社:東京都新宿区、代表取締役:高本和幸氏)が運営するヒューマンタッチ総研は、建設技術者の人材需給および建設市場の動向について、2020 年のデータをま
とめるとともに 2021 年について考察をまとめた。
【ポイント】
・2020 年は縮小傾向の建設市場を背景に建設技術者の人材需要は低下
・建設技術者の有効求人倍率は、低下傾向が続くが依然として高水準であり、人材不足の状況は続く
・2021 年はコロナ禍の影響により建設市場はさらに縮小すると思われるが、建設技術者の不足は一定レベルで続く
■ヒューマンタッチ総研とは
「ヒューマンタッチ総研」は、ヒューマンタッチ㈱が運営する、建設業界に関する各種データを基に将来の姿を予測する研究所。
「ヒューマンタッチ総研」は、建設業界の人材動向を中心に市場動向、未来予測などの調査・分析を行い、独自調査レポートや定期的なマンスリーレポート、そして建設 ICT の最新ソリューションを紹介する各種セミナーの企画・運営など、建設業界に関わる様々な情報発信をしている。
建設業界の人材不足を改善するために、ICT 導入による「生産性向上」や魅力ある業界への転換としての「働き方改革」を推奨し、建設業界に関わる各種データや業界を超えた様々な情報の調査・分析から、建設業界の明るい未来につながる発信をしていく。
ヒューマンタッチ総研 WEB サイト:https://kensetsutenshokunavi.jp/souken/
※詳しくは会員webサイトにて公開
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