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メインマーク、透水・不透水を選べる、軽量空洞充填工法「テラフィル工法」を販売

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充填材による追加荷重を最小限に抑えた空洞充填・沈下修正の施工が可能に

沈下修正、空洞充填、地盤強化、建物の傾き対策を行うメインマーク㈱ は、透水・不透水を選べる軽量充填工法「テラフィル工法」の販売を開始した。これにより、充填材の透水性、浸透性の選択が必要とされる場所でも充填材による追加荷重を最小限に抑えた空洞充填・沈下修正の施工が可能となる。
床下に大きな空洞が存在し、さらに床面に傾きやタワミが生じていた場合、営業を停止したうえでの大規模な修繕工事となる床の打ち替え工事などが一般的だった。
今回、「テラフィル工法」の販売を開始した。このような大規模な空洞を伴う床面の沈下修正工事も場合でも、「テラフィル工法」と既存の「テラテック工法※」を組み合わせた『ハイブリット工法』での施工により、業務への影響を最小限に抑えることが可能となる。

※詳しくは会員webサイトにて公開







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