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岡山大学×E&Dテクノデザイン、WIB工法で安心安全な地盤作り

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独自技術で持続可能な街づくりを支援。SDGsイノベーションを拓く事業を推進

■見えない地盤を可視化して安全安心な地盤に一挙に改良する独自技術「WIB工法」
E&Dテクノデザイン㈱は、2007年に設立された、岡山大学発の地盤振動対策・液状化対策・不同沈下対策のコンサルティングと工事などを行うベンチャー企業。創業者の竹宮宏和岡山大学名誉教授が開発した独自特許技術「WIB(Wave Impeding Barrier)工法」を持つ。
WIB工法とは、地中の所要深さに、地盤改良杭による剛性の高い版状あるいは壁状のセル形式構造体(WIB工)を構築して、道路交通、鉄道、建設工事、工場、イヴェント等の環境振動や、地震時の構造物への地震作用力を低減する地盤振動対策工法。この工法によって、以下の効果を得ることができる。
(1)振動対策 住環境や精密作業の障害となる環境振動を低減
(2)液状化対策 軟弱地盤の地震力を低減し、液状化を防止
(3)不同沈下対策 地耐力を増強し、建物の不同沈下を防止

※詳しくは会員webサイトにて公開







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