傾斜地で安全、かつ、楽に作業ができる草刈りロボット
走破性と小回り性を両立するクローラーベルト駆動機構により走行障害の多い路面での移動を可能としたロボットを製造、販売する㈱ユニック(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:竹内 幹夫氏)は、傾斜地に強いパワフルな電動草刈り機「ユニモワーズ」を開発し、10月1日より販売を開始した。
草刈り作業は、農業、施設管理上必須の作業にも関わらず、作業環境の悪さ、身体への負担が大きい作業がゆえに、作業者の安全性、労働力確保が課題となっている。特に、中山間地域の多い日本は傾斜地の草刈りが多く、傾斜地で安全、かつ、楽に作業ができる草刈りロボットが望まれている。
近年、傾斜地対応の遠隔操作によるエンジン駆動草刈り機が商品化されているが、その排気ガス、騒音による環境性能について更なる改善と草刈り性能の両立を図った「電動駆動でパワフルな草刈り機」を開発、販売を開始した。
なお、この製品を10月13日より幕張メッセで行われる『農業Week2021』に同草刈り機の駆動ベースとなるクローラー駆動ロボット「ユニボ」とともに出展。
〔日時〕 2021年10月13日より10月15日 10:00~17:00
〔場所〕 幕張メッセ ブース番号4-15
▽農業Weekサイト https://www.agriexpo-tokyo.jp/ja-jp.html
〔日時〕 2021年10月13日より10月15日 10:00~17:00
〔場所〕 幕張メッセ ブース番号4-15
▽農業Weekサイト https://www.agriexpo-tokyo.jp/ja-jp.html
※詳しくは会員webサイトにて公開
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