建設現場向けDXソリューションシステムの展示
ソフトウェアの開発および販売を手掛けるワム・システム・デザイン㈱と建設機械のレンタルを手掛けるサコス㈱は、「第23回自動認識総合展」(会期:10月6・7・8日)において、建設現場のレンタル建機の貸出しや現場への入退場と体温等の人の管理を “スマホ1台で簡単に導入できる” DXソリューションシステムと工事写真管理業務の業務改善の事例の展示を行う。
今回の展示会では、2021年度「第23回自動認識システム大賞」(一般財団法人日本自動認識システム協会主催)にて入賞した『ARマーカをコードとして利用する「工事品質管理システム」』の開発をはじめ、『レンタル機械現場内貸出管理システム(MMS)』『入退場管理システム(CCS)』のシステム体験やソリューションサービスへの取り組みについて紹介する。
【自動認識総合展 開催概要】
開催日程: 2021年10月6日(水)・7日(木)・8日(金)10:00~17:00
開催場所: 東京ビッグサイト南3・4ホール
入場料金: 事前申し込みで入場無料 ※事前申し込みがない場合、一人当たり1日1,000円(税込)
出展ブース: A-12
専用サイト: https://www.autoid-expo.com/tokyo/
【出展内容】
・レンタル機械現場内貸出管理システム(MMS)
・入退場管理システム(CCS)+体温検知
・『ARマーカをコードとして利用する「工事品質管理システム」』の開発に関する取り組み