GROUND㈱は、自社開発した物流施設統合管理・最適化システム『GWES(ジーダブルイーエス)』（「GROUND Warehouse Execution System」）を提供開始した。
～共通データ基盤、AIを適用した各種機能モジュール群、汎用性・拡張性の高いパッケージシステム～
～日本ユニシス㈱とパートナーシップ契約、両社で導入支援・保守サポートを提供～
日本のLogiTech(R)※１をリードするGROUND㈱（本社：東京都江東区、代表取締役CEO：宮田 啓友氏、以下「GROUND」）は、自社開発した物流施設統合管理・最適化システム『GWES(ジーダブルイーエス)』（「GROUND Warehouse Execution System」）を提供開始した。
また、GROUND からの『GWES』の直接販売に加え、日本ユニシス㈱（本社：東京都江東区、代表取締役社長：平岡 昭良氏）とのパートナーシップ契約に基づく間接販売も開始し、両社で導入支援・保守サポートを提供する。
※１ 『LogiTech(R)』、『Intellligent Logistics(R)』は、GROUND㈱の登録商標または商標
『GWES』は、今後国内で需要が高まることが予想されるWarehouse Execution System（倉庫実行システム）として、ミドルウェアとなる共通データ基盤、そしてAI を適用した各種機能モジュール群で構成されている汎用性・拡張性の高いパッケージシステム。
物流施設で導入されているさまざまなハードウェア（マテハン・ロボット）やソフトウェア（Warehouse Management System、以下「WMS」／Warehouse Control System、以下「WCS」）とメーカーを問わずにシームレスに連携することにより、デジタル化を推進し、物流施設全体の最適化や可視化を実現する。
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