従来比2.6倍、さらに市場ニーズへの対応力が向上
㈱ビー・アンド・プラスは、多数のAGV(無人搬送車)メーカーでオプション採用が進んでいる1kWワイヤレス充電システムに、新たに「長距離給電タイプ」を追加した。従来製品に対して約2.6倍の給電距離を実現しており、今回のラインナップ拡充によりさらに市場ニーズへの対応力が向上。
■長距離給電タイプ追加の背景
生産工場や物流倉庫では、無人搬送車や協働ロボットの導入が進んでいる。このスムーズな運用を支えているのが、ワイヤレス充電技術による自動充電である。
ビー・アンド・プラスの『1kWワイヤレス充電システム』は、多数のAGVメーカーでオプション採用されている。しかし、近年、自律走行タイプのAGVや協働ロボットの広まりを受け、従来よりも給電距離の長いワイヤレス充電システムが求められるようになった。そのようなニーズに応えするため、従来の約2.6倍の給電距離を実現した『長距離給電タイプ』を新たにラインナップに追加した。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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