～経営者が実践すべき４つのデジタルガバナンス・コードの認定基準をクリア～
総合建設機械レンタルの㈱アクティオを中核グループ企業とする㈱アクティオホールディングスは、2021年11月１日に、国が定めるDX認定制度における「DX認定事業者」の認定を取得した。
■「DX 認定制度」の概要
ＤＸ認定制度は、2020年５月15日に「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、企業を中心とした社会全体のデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを促すために作られた認定制度。国が策定した指針を踏まえ、優良な取り組みを行う事業者が申請に基づき認定される。
■「DX 認定事業者」の認定取得
今回、同社が「DX認定事業者」に認定された理由は、企業価値向上に向け経営者が実践すべき４つのデジタルガバナンス・コードである「ビジョン・ビジネスモデル」、「戦略」、「成果と重要な成果指標」、「ガバナンスシステム」の認定基準を十分に満たしていると認められたため。
■「DX 」に全力で取り組み、新たな価値の創造で社会課題解決に貢献
同社は、DXの推進を最重要課題として認識しており、これからも企業理念である「創造と革新」のもと、「あらゆる課題に高い付加価値で応え、お客様と社会に貢献すること」がゆるぎない使命だと考えている。
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