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阪急阪神不動産、ベトナム北部における物流倉庫の開発プロジェクトに着手

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阪急阪神不動産㈱と㈱シーアールイーは、シンガポールのSembcorp Development Ltd.と共同でSembcorp Infra Services Pte. Ltd.に出資し、物流倉庫の開発プロジェクトに着手した。

~VSIPハイズオン工業団地内において、総賃貸面積は約56,000平方メートル~
阪急阪神不動産㈱と㈱シーアールイーは、シンガポールのSembcorp Development Ltd.※と共同でSembcorp Infra Services Pte. Ltd.に出資し、ベトナム北部の VSIP ハイフォン複合都市・工業団地内において物流倉庫の開発・運営に取り組んでいる。
今回、セムコープ インフラ サービス社を通じ、2021 年9月 10 日に、ベトナム北部の VSIP ハイズオン工業団地内における物流倉庫の開発プロジェクト「セムコープ ロジスティクスパーク(ハイズオン)」の建設に着手した。


◆同物件の立地
同物件が立地するVSIPハイズオン工業団地は、ベトナム・シンガポール両政府の支援の下で開発が進められており、設備等のハード面が充実していることに加え、質の高いカスタマーサービスを提供していることなどが高く評価されている。
また、首都ハノイ市と北部最大の港湾都市ハイフォン市を結ぶ主要幹線道路沿いに位置しており、両都市へのアクセスに優れていることから、広域物流拠点として高い優位性を持っている。

 

※詳しくは会員webサイトにて公開

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