2021 年 12 月6日~8日開催の「第1回 建設 DX 展」に 実機デモを出展
㈱日立ソリューションズは、建設現場でタブレットを活用し、鉄筋間隔の計測や帳票の自動作成・出力を行える「GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム」を12月2日より販売開始。また、2021年12月6日から開催される「第1回建設DX展」に実機デモを出展する。
このシステムでは、汎用的なデプスカメラを接続したタブレットで鉄筋を撮影するだけで、計測対象の鉄筋本数と鉄筋間隔を計測できる。計測結果がクラウドの帳票生成サービスに送信されると、クラウド上で帳票が自動生成される。建設現場では、従来、この計測や帳票作成の作業を3人一組の人手で行ってきたが、デジタル計測技術を活用した同システムによって、1人で、かつ従来の3分の1の時間で行うことが可能。また、汎用的なデバイスで利用することができ、サブスクリプションで提供するため、導入費用も抑えることができる。
■「第1回 建設 DX 展」に 実機デモ 出展
場 所:東京ビッグサイト 日立ソリューションズブース
日 時:2021年12月6日(月)~8日(水)10:00~18:00(最終日は17:00終了)
公式サイト: https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
※参加には事前申し込みが必要(詳細は上記URL参照)
※詳しくは会員webサイトにて公開
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