神戸市の「海の課題解決に向けた実証事業実施業務 海プロジェクト 」で技術連携
自社開発の産業用水中ドローン「DiveUnit300」を軸に日常使いできる水中アクセス手段の提供をする筑波大学発のスタートアップ、㈱FullDepthは、神戸市の「海の課題解決に向けた実証事業実施業務(海プロジェクト)」の委託事業者として採択され、地理空間情報のリーディングカンパニーである国際航業㈱との連携を通じて、課題解決に向けた水中ドローンの技術・活用に関する評価検証を実施する。
■「海の課題解決に向けた実証事業実施業務海プロジェクト 」 に ついて
2021年度の新しい産業の創出として、神戸市が海洋産業振興に繋げること、および次世代の人材育成を図ることを目的に、神戸の海で海に関する課題の解決策を全国から幅広く募集し、その課題を企業や大学等の知見やノウハウによって解決できる技術等を支援する実証事業。
■国際航業との業務実施について
FullDepth製の水中ドローンで撮影・測定した海中構造物を国際航業が開発した画像解析ソフトを使用し、調査箇所のサンプリングの効率化(低コスト化)の可能性などを評価検証する。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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