建設技能工は23.2万人が不足
総合人材サービス会社のヒューマンリソシア㈱が運営する『建設HR』は、建設業界の人材需要と人材供給の差(以下「需給ギャップ」)について独自に試算し、2030年には建設技術者は3.2万人の不足、建設技能工は23.2万人が不足すると予測した。
■建設技術者の不足は、2021年の約6万から2030年には約3万人に減少
2030年の建設技術者の需給ギャップについて試算したところ、2021年の59,629人から不足数は徐々に縮小し、2030年には31,844人不足すると試算。なお、この試算は、内閣府の「中長期の経済財政に関する試算」におけるベースラインケースで経済成長すると想定して将来の建設投資を予測し、需給ギャップを試算したベースライン成長シナリオのケース。
■建設技能工の需給ギャップは拡大し、2030年の不足は約23万人に上る
建設技能工については、需給ギャップは2021年の120,792人の不足から徐々に拡大し、2030年には231,667人不足(2021年比110,875人増)すると試算。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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