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RRCSがNEDO「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に採択

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(一社)生コン・残コンソリューション技術研究会の会員企業が形成した「CP コンクリート・コンソーシアム」が、NEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2 を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に採択された。

 

~建築/土木/舗装の枠を超えて脱炭素社会に貢献する、CPコンクリート・プロジェクトが始動~

(一社)生コン・残コンソリューション技術研究会(以下「RRCS」)の会員企業が形成した「CP コンクリート・コンソーシアム」が、NEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2 を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に応募し、2022 年1月 28 日に NEDO より採択された。
事業期間は 2030 年迄で、総事業費規模は約 100 億円。うち NEDO からの支援規模は約 88 億円にのぼる予定。


【CP コンクリートの研究開発のための、コンソーシアム】
この CP コンクリート・コンソーシアムは、幹事会社として(株)安藤ハザマが全体の取りまとめをし、大成ロテック(株)、(株)内山アドバンス、大阪兵庫生コンクリート工業組合、灰孝小野田レミコン(株)を委託先、更に再委託先として日本道路(株)、(株)佐藤渡辺、青木あすなろ建設(株)、(株)淺沼組が参画。
その他、三和建業(株)、白石建設(有)、長岡生コンクリート(有)、ヒロセホールディングス(株)、トピー工業(株)、光洋機械産業(株)、(株)グロースパートナーズ、丸壽産業(株)など、RRCS 加盟全 100 社を動員して研究開発及び社会実装に臨む。
▽団体概要:https://rrcs-association.or.jp/index.html

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