リモートロボティクス㈱は、遠隔地から公衆回線を通じて川崎重工業㈱製ロボットに作業指示を行うリモートロボット操作システムの技術実証試験を 実施した。
~最大およそ500kmの遠隔地から、ロボットに作業指示を行うことが可能~
リモートロボティクス㈱(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和氏)は、全ての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、最大およそ 500km の遠隔地から公衆回線を通じて川崎重工業㈱製ロボットに作業指示を行うリモートロボット操作システムの技術実証試験を 2 件実施、いずれも成功した。
今回の技術実証試験では、リモートロボット操作システムの基本的な機能について確認するとともに、公衆回線を経由することによる指示の遅れ時間等の基礎的なデータを取得することができた。
【実験概要】
<一件目>
■川崎重工グループの㈱アーステクニカ八千代工場(千葉県八千代市)における大型金属部品の研
削・研磨の作業現場において実施
<二件目>
■川崎重工播磨工場(兵庫県)に設置されたリサイクル用ビン選別システムにおいて実施
■川崎重工グループの㈱アーステクニカ八千代工場(千葉県八千代市)における大型金属部品の研
削・研磨の作業現場において実施
<二件目>
■川崎重工播磨工場(兵庫県)に設置されたリサイクル用ビン選別システムにおいて実施
※詳しくは定期購読者専用webサイトにて公開
<関連記事>
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★
★