コマツ（社長：小川 啓之氏）は、今回の「CONEXPO-CON/AGG 2023」では、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現の実現を加速させるための、最新の自動化技術やソリューション、カーボンニュートラル実現に貢献する電動化技術をご紹介います。また電動化建設機械の普及を目指して、電源がない環境での充電ソリューションのコンセプトを初めて出展する。

電動化技術の展示としては、昨年10月の「bauma 2022」に出展したリチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20ｔクラスの電動ショベルと３ｔクラスの電動ミニショベル、フル電動ホイールローダーのコンセプトマシン、日本で導入した電動マイクロショベルPC01E-1などの実機を参考展示する。
電動化建設機械の普及を目指して、電源がない環境でも充電が可能な充電ソリューションのコンセプトとして、ユーザーのご要望や様々な機種に対応するための各種蓄電機能付き充電器を初出展。