（一社）日本建設機械施工協会（JCMA）は、令和５年度「建設施工と建設機械シンポジウム」を、11月29日（水）～30日（木）の両日に開催する。
同協会では、“建設機械と施工法”に関する技術の向上を目的に、技術開発、研究成果の発表の場として､「建設施工と建設機械シンポジウム」を毎年開催している。
今回も建設施工と建設機械分野の技術者や研究者相互の情報交換と技術力の研鑽の場を提供すべく、「建設改革を推進する建設施工と建設機械」をテーマにシンポジウムを開催する。

このシンポジウムでは、下記の７つのテーマについて広く発表論文の募集を行うとともに、昨年度に引き続き幅広い参加を目的として、ポスターセッションも募集している。
また、優秀な論文に対しては、優秀論文賞、論文賞、審査員特別賞、優秀なポスターに対しては優秀賞（学術ポスター部門・開発ポスター部門）として表彰することを予定している。
建設施工と建設機械に関係する技術者の資質向上の場としてはもとより、産官学あるいは異業種間の交流連携の場として活用できる機会となっている。

【令和５年度「建設施工と建設機械シンポジウム」】
１．会 期：令和５年11月29日（水）～11月30日（木）
２．会 場：機械振興会館（〒105-0011 東京都港区芝公園３－５－８）
Ｂ２ホール、地下３階研修－１号室・研修－２号室、Ｂ３－２会議室
（ＺＯＯＭによるオンライン開催併用）
３．主 催：一般社団法人 日本建設機械施工協会
４．後 援：国土交通省、経済産業省、（国研）土木研究所（順不同・予定）
※(一社)全国土木施工管理技士会連合会 継続学習制度(CPDS)学習ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ認定申請予定
（会場参加者のみ対象となります。）
■URL：▽https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/kouenkai/symposium/

※詳しくは定期購読者専用webサイトにて公開