
~作業時の姿勢や筋疲労の分析により作業員の負担軽減を実現~
㈱大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪 賢治氏)は、トヨタ自動車㈱未来創生センター(所在地:愛知県豊田市、センター長:古賀 伸彦氏)と共同で開発した施工シミュレータ「GEN-VIR(ゲンバー)」を東名リニューアル工事(東名多摩川橋)で活用。作業シミュレーションを通して工事現場の作業効率向上や労働災害予防を推進。今回、「GEN-VIR」に実装した、作業時の姿勢をシミュレータ上に生成する機能と、改良した筋疲労の分析機能を活用し、作業員の肉体的負担軽減につながる工程や作業の改善を実現した。
