~ネットワークカメラをAIが解析、視界状況を確認、建設現場DX・安全化を目指す~

アーキット合同会社と、新谷建設(株)は建設現場DX・安全化を目指す取り組みとして、AIによる「AI見通し検知くん」を共同開発し、2023年4月より一般提供を開始した。同製品は現場に設置したカメラ映像をAIで画像解析し、視界不良の遠隔監視、視界状況の数値化、アラームなどを行うシステム。従来、視程は人の目で確認していたため、猛吹雪や濃霧など、危険な場所に向かわないと分からない、交通事故の危険がある場所に向かう問題があった。このシステムはネットワークカメラ映像をAIで解析することで、遠隔で現地の視界状況を確認し、交通事故等を未然に防止。従来主観で判断していた視程をAIが判断することで、統一した安全管理を実現した。

※詳しくは会員webサイトにて公開

「いきなり定期購読は難しい」「どんなものなの？」という声にお応えして、
「お試し読み」、気になる号の「単冊購入」も可能です。
ぜひ、お問い合わせください！

＜関連記事＞