~日本有数のグリーン発電設備運営ノウハウ/データの活用によりGX推進~
NTTアノードエナジー(株)(本社 東京都港区、代表取締役社長 岸本 照之氏)と、NTTコムウェア(株)(本社 東京都港区、代表取締役社長 黒岩 真人氏)は、太陽光・風力発電のデータを統合的に管理し分析活用する「グリーン発電事業統合プラットフォーム(Smart Data Fusion®)」を協創しNTTアノードエナジーでの活用を2023年4月より開始した。
同プラットフォームは、NTTコムウェアが開発したもので、日本有数の再生可能エネルギー発電設備を運営するNTTアノードエナジーのデータをもとに「期待発電量推定」や「異常早期検知」等のデータ活用モデルを搭載。
NTTアノードエナジーはこれら技術の活用により安定的な再生可能エネルギー発電による事業性確保や設備管理業務の効率化を実現し、NTTグループのグリーントランスフォーメーション(GX)、カーボンニュートラル化を推進していく。