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西松建設と三央、地中連続壁工法における安定液の品質管理自動計測システムを開発

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~現場で安定液(泥水)の粘性および比重を自動で連続的に精度よく測定~

西松建設(株)(東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利氏)は、(株)三央(京都府京都市、社長:奥村 浩二氏)と共同で、鋼製連壁や RC 連壁といった地中連続壁工法で使用する安定液の1つである泥水の品質管理に着目し、ファンネル粘度および比重を現場で自動に連続計測できる「品質管理自動計測システム」を開発した。

同システムの活用により、安定液の品質管理作業の省力化・省人化に加え、掘削時のトラブル防止や 再生薬剤等の使用量および廃棄泥水量の削減に寄与する。

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建設機械新報


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