ICT活用により工事の省力化・省人化を実現

安藤ハザマ(本社：東京都港区、代表取締役社長：国谷 一彦氏)は、ICTにより山岳トンネル工事の生産性を大幅に高める取り組みとして「山岳トンネル統合型掘削管理システム(i-NATM®)」の開発を推進している。この一環として、山岳トンネル工事で用いる仮設備の遠隔管理システム「DXシリーズ」の、濁水処理プラント遠隔管理システム「T-ds(ティーダス)」および吹付プラント遠隔管理システム「C-ds(シーダス) 」を、㈱カナモト（本社: 北海道札幌市、代表取締役: 金本 哲男氏）と共同で開発した。

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