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大成建設、山岳トンネル工事での発破掘削を震源とする長距離地質探査法をスマート化

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~計測装置の設置・測定時間を大幅に短縮し、受振器回収・再利用によりコストも大幅削減~

大成建設㈱(社長:相川 善郎氏)は、2021年に開発した地山の地質構造を調べる弾性波探査の震源にトンネルの発破掘削を活用して従来法の2倍以上の長距離探査を可能にした地質探査法「T-BEP(=Taisei Blast Excavation Prospecting)」を改良し、計測装置に無線通信を採用するなどスマート化を図った。

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建設機械新報


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