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鉄建建設ほか1社、CO2排出大幅削減の「セメノン(R)」をシールド工事適用

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~下水道の汚泥ピットや貯留管等の構造物に有効、国内初の適用~

鉄建建設㈱(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 泰司氏)は、㈱IHI建材工業(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:石原 進氏)と、大阪府吹田市発注の下水道管渠整備工事において、 ジオポリマーコンクリートを国内で初めてシールドセグメントに適用した。初適用となったジオポリマーコンクリートは、IHI建材工業茨城工場で製造された「セメノン(R)」。セメントを不使用のため、従来のセメントコンクリート製セグメントと比較して、CO2排出量を大幅に削減できる。

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建設機械新報


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