ジェトロは、アフリカでの事業拡大を目指す日本企業を対象に、新たなパートナー候補として注目される現地スタートアップとの連携を支援する専用デスク「アフリカ・スタートアップ連携促進デスク」を開設したことを発表した。
本デスクは、面談(電話会議可)で各国の概況をブリーフィングする他、ビジネスモデルの相談、提案書の書き方、現地出張時のアポイントメント取得(初回)など、ビジネスの具体化に向け段階別のサポートを行う。
■「アフリカ・スタートアップ連携促進デスク」概要
対象:現地スタートアップとの連携でアフリカでの事業拡大を試みる日本企業
対象国:原則、アフリカ9カ国(モロッコ、チュニジア、エジプト、エチオピア、ケニア、南アフリカ共和国、モザンビーク、ナイジェリア、コートジボワール)
概要:在アフリカ・ジェトロ事務所、現地のテックハブ等と連携し、「アフリカ・スタートアップ100社(2019年2月14日発表)」掲載企業を中心に現地スタートアップを紹介する。
参考:「アフリカ・スタートアップ100社」
https://www.jetro.go.jp/mail5/u/l?p=HID9eCMMC75o2xRDkA8e6gZ
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