建築業界のDX化を推進するテラDXソリューションズ㈱は、同社が提供する『テラ施工管理』に「工程表・カレンダー機能」、「施主チャット機能」、「受発注管理機能」の３つの機能を新しく追加した。
１．工程表・カレンダー機能
現場ごとに作成したトーク内で各工事現場の関係者に工程表を簡単に共有できる機能。また、全工事現場の予定（商談や現地調査等を含む）を週や月ごとのカレンダー上に表示することができ、スケジュール全体を簡単に共有・管理できる。

２．施主チャット機能
アプリ上で施主とやりとりをすることができる機能。すでに普及しているトークアプリと同様な方法でメッセージを送受信でき。継続的なコミュニケーションができるため、施主との良好な関係を築くことができる。
３．受発注管理機能
現場ごとに受発注の管理ができる機能。見積もり金や受注金、外注費などを入力することができる。煩雑で面倒な受発注業務を簡単にアプリ上で入力・確認できるため、効率的に利益管理を行うことができる。
今後も「テラ施工管理」はユーザーの要望に合わせて、機能のアップデートを随時実施していく。また、テラDXソリューションズは建築業界のＤＸを推進すべく様々なサービスを続々と提供する予定。