日本能率協会は、企業が抱える経営課題と、これからの経営指針となるテーマや施策の方向性を探ることを目的に「当面する企業経営課題に関する調査」を実施。
～当面する経営課題として「人材強化」「売り上げ拡大」の重視度が高まる～
～研究・開発や生産領域では「デジタル技術の活用」、購買・調達領域は「CSR 調達」が大きく上昇～
（一社）日本能率協会（会長:中村正己氏、以下「ＪＭＡ」）は、企業が抱える経営課題を明らかにし、これからの経営指針となるテーマや施策の方向性を探ることを目的に、1979 年から、企業経営者を対象
に、「当面する企業経営課題に関する調査」を実施している。今年は2021 年７～８月に実施し、517 社からの回答を得た。
今回は第１弾として、経営全般ならびに経営機能別の課題の動向について公表。KAIKA 研究所所長の近田氏による「調査結果を受けてのコメント」（調査のまとめ）も発表。
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