㈱トレードワルツが事務局として運営している「貿易情報連携効率化・普及に向けたコンソーシアム」に、新たに商社やメーカー、物流企業など14 社が加わり、計65 社となった。
~商社からメーカー、物流企業まで幅広い業態の企業が参加~
~貿易業務における紙書類などのアナログ手続きの電子化の普及を推進~
貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営する㈱トレードワルツ(東京都千代田区、代表取締役社長:小島 裕久氏)が、事務局として運営している「貿易情報連携効率化・普及に向けたコンソーシアム」(通称:貿易コンソーシアム)に、新たに商社やメーカー、物流企業など14 社が加わり、計65 社となった。
■貿易コンソーシアムの活動について
貿易業務においては、企業や業態を跨ぐ情報連携には未だ紙書類やFAX、スキャンPDF 付メールなどのアナログ手続きが存在し、煩雑な上、コロナ禍において出社が必要な原因となっている。
こういった課題をブロックチェーン技術で改善すべく、2017 年8月30 日からNTT データが事務局として貿易業務に携わる18 社の企業とともに、活動してきたものが貿易コンソーシアム。4年弱にわたり貿易電子化する上での課題抽出や、実証実験を重ね、貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を開発。
2021 年4月からは「TradeWaltz」を運用する㈱トレードワルツが新たな事務局となり、業界を横断する40 社とともに、新貿易コンソーシアムを発足。「TradeWaltz」を軸に据えつつ、下記活動を通じ、社会へ貿易電子化の普及を推進している。
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