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bauma CHINA 2020は予定通り開催へ

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bauma CHINA 2020は予定通り開催へ

メッセ・ミュンヘンが主催する、コロナ後初の上海での大きな展示会では、3日間で来場者数13万人以上の大盛況であったことからも世界三大建機展のひとつでもあるbauma CHINA2020への期待も高まる。

■3,000社以上の出展
■展示スペース:300,000 m²
■来場者登録は8月中旬より開始予定

建設機械、建材機械、鉱山機械、建設車両の第10回国際見本市が予定通り2020年11月24日から27日まで上海新国際博覧センター(SNIEC)で開催され、3,000社以上の出展が見込まれる。

中国経済はコロナウイルスによる操業停止から明らかに回復しつつあり、見本市は経済再建の鍵を握っている。 中国は一連の景気刺激策を発表し、インフラへの投資は10%の増加が見込まれる。上海証券の試算によると、今年の中国建設機械産業の成長率は10%に達すると予想される。

展示場での予防ルール
出展者、来場者、パートナーの健康と安全を最優先する。上海市商務委員会と上海市コンベンション&エキシビション産業協会が発表した「展示会開催のための疫病予防と管理に関する通知とガイドライン」を厳守し、展示会の安全と秩序を確保するために、様々な予防と管理のセキュリティ対策を効果的に実施。これには、会場の衛生保険、現場医療サービスの提供のほか、参加者全員のオンライン登録も含まれる。
bauma CHINAへの海外出展
現在、以下の国のカントリーパビリオンがすでに確定している。ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス、トルコ、韓国、ヨーロッパパビリオン。更に企業では、Bosch Rexroth、China Railway、Lingong Group、Sany、Volvo、ZF Friedrichshafenなどがbauma China 2020に出展を申請している。上海新国際博覧センター(SNIEC)の30万平方メートルの展示エリアには、合計3,000社以上の出展者が製品やサービスを展示する。
■問い合わせ先
メッセ・ミュンヘン日本代表部
Tel.: 03-6402-4583
Fax: 03-6402-4584








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