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テラドローンの「Terra Mapper」を佐賀県庁農林部森林整備課が導入

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テラドローン㈱は、佐賀県庁農林水産部森林整備課に対し、同社の自社開発ソフト「Terra Mapper(テラマッパー)」の試験運用を実施。同課は本ソフトの導入を開始した。

~山地災害被災地の調査、平面図や縦横断図などの図面作成などに活用~
◆本ソフトのみで測量から解析までを完了可能、 導入費用は従来のおよそ10分の1◆
テラドローン㈱(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹氏)は、佐賀県庁農林水産部森林整備課に対し、同社の自社開発ソフト「Terra Mapper(テラマッパー)」の試験運用を実施。同課は本ソフトの導入を開始した。同課はすでに既設林道にてTerra Mapperを活用しており、今後は山地災害現場の調査、さらには説明資料作成のため図面作成(土地の平面図や縦横断図など)にも活用していく予定。ドローン飛行により取得したデータを本ソフト上で処理することで詳細な情報(例えば、崩壊地内の面積や距離など)が得られ、これらの情報は図面作成に活用することができる。

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