～IoTを連携した新たなシステムを開発、稼働率の見える化・遠隔操作を実現～
～IoT を活用することで、現場で行っていた管理業務が自宅でも可能に～
中西金属工業㈱(本社：大阪府大阪市、代表取締役：中西 竜雄氏、以下、NKC)のコンベア・物流・マテハンシステムなど「運ぶ技術」を提供する輸送機事業部は、自立走行型フォークリフト「ROBO Fork 15」にIoT を連携した新たなシステムを開発した。新型コロナウイルスの影響で「現場」での業務効率が課題となる中、工場や物流倉庫内で働く作業者にも３密回避の観点から省人化が求められている。その課題を解決するため自立走行型フォークリフト「ROBO Fork 15」にIoT システムを取り付けることで、フォークリフトの稼働状況をクラウドサーバーへ転送後、Web 画面で情報を可視化することで、自宅や外出先からでも遠隔で確認することができる。