「人手不足」「コロナ禍での人的労力の省力化」に対する一つのソリューション
世界的清掃機器メーカー、テナントカンパニーの日本法人である㈱テナントカンパニージャパンは、6月8日より「ロボット型スクラバーT380AMR」「乗車型スイーパーS16」「歩行型スイーパーS6」「歩行型スイーパーS7」の計4機種の販売を開始する。
【ロボット型スクラバー T 380AMR】
「T380AMR」は2018 年10 月に日本で販売を開始した「ロボット型スクラバー(床洗浄機)T7AMR」に続く、AMR シリーズの第2弾。従来機T7AMR よりもボディサイズ、洗浄幅を小型化することで、狭い場所での運動性能を高めたモデルである。これによりT7AMR では難しかった狭いエリアでの自律走行による洗浄作業が可能となる。
“清掃業界における人手不足”“コロナ禍に伴う人的労力の省力化”という状況は日本のみならず、世界的潮流であり、その一つのソリューションとしてテナントカンパニーが提供するのが、このロボット清掃機「AMR シリーズ」である。 2018 年より北米と日本で販売を開始し、2021 年現在、北米、日本、欧州、豪州でウォルマートをはじめとした大手小売店、物流センター、空港、ビルメンテナンス会社、工場など様々な現場での導入実績がある。
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