建設用3D プリンタを開発する㈱Polyuseは、前田建設工業㈱との共同実証実験において集水桝の造形を実施し、埋設施工を行った。
~国内初、建設業界における、「人とテクノロジーの共存施工」を目指す~
~建設現場にて、建設用3D プリンタを活用し、実利用される土木構造物の造形施工~
建設用3D プリンタを開発する㈱Polyuse(本社:東京都港区、代表:岩本卓也氏 以下、「Polyuse」)は6月上旬の前田建設工業㈱(本社:東京都千代田区、代表:前田操治氏 以下、「前田建設」)との共同実証実験において集水桝の造形を実施し、埋設施工を行った。
建設現場にて、建設用3D プリンタを活用し、実利用される土木構造物の造形施工は国内では初めての試みになる。
今回の実証実験では、老朽化した既設桝の取り替え工事として、Polyuse が開発した建設用3D プリンタを用いて、建設現場での造形を行い、集水桝の埋設施工まで実施した。
その後、水密性の試験等をクリアし、実際に既設桝の取り替え工事を実施した。また、合わせて検証も行った。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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