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岡山大学、「林業・木材・木造建築教育・研究ゾーン」 の第2回構想検討委員会を開催

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岡山大学(学長:槇野博史氏)は、真庭市・岡山大学を中心に「林業・木材・木造建築教育・研究ゾーン」の第2回構想検討委員会を開催した。

~産学官連携で木造建築技術の教育・研究推進や地方創生を目指す~
岡山大学(学長:槇野博史氏、https://www.okayama-u.ac.jp)は、真庭市・岡山大学を中心に、産学官連携で木造建築技術の教育・研究推進や地方創生を目指す「林業・木材・木造建築教育・研究ゾーン」の第2回構想検討委員会を開催した。
出席者からは「2050 年カーボンニュートラル実現に向け、木材の重要性が高まっており、本構想へ追い風が吹いている」、「岡山大学グリーンSTI 拠点(仮称)が窓口となることで、企業・大学任せではないより実践的なインターシップが実現できるのではないか」、「真庭市にCLT 大臣認定試験所の機能を備えた研究施設を設置してはどうか」といった期待や活発な意見が寄せられた。
検討委員会は原則として毎年度1回開催し、今後も具体的な内容を検討していく予定。

※詳しくは会員webサイトにて公開

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