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APT、3D動作を実現したケース搬送用ロボットを国内初設置

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~研究開発拠点「KocoLabo」の「Hiveゾーン」が完成~

研究開発拠点「KocoLabo」にてロボットストレージシステム「Hive」ゾーンが完成 APTは2021年9月に海外製の自動倉庫システムやマテハン機器の国内最適化に向けた研究開発拠点「KocoLabo」を開設。その研究開発用設備の第一弾として、同社のロボットストレージシステム「Hive」のシャトル・リフター・コンベアを連動したフルスペックモデルを導入した「Hiveゾーン」が完成した。これは、3D動作を実現したケース搬送用ロボットの国内初の設置事例。

APT_Hiveゾーン

「KocoLabo〜ココロをつなぐSolution〜」について

物流業界の課題解決に向けて、成長著しい海外メーカーのハードウェア機器の国内最適化、独自のソフトウェアによる制御テストなどを行うAPTの研究開発施設。APTの強みである物流システムエンジニアリングや自動倉庫システムのリニューアルなどのノウハウを活用し、国内の事業者が安心して利用できる低価格・高機能な独自ソリューションの開発を行っている。
所在地:千葉県習志野市茜浜3-7-2(Landport習志野 1階 PoC習志野Hub内)
床面積:955.83平方メートル

 








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