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コルク、「KOLC+」4D工程管理に関する特許を取得

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~BIM/CIM共有クラウド「KOLC+」の独自技術~

株)コルク(東京都豊島区、代表取締役:堤 正雄氏)は、BIM/CIM 共有クラウド「KOLC+」の「4D 工程表」で独自に開発した 4D 工程管理における一連の技術についての特許を取得した。

【特許取得技術について】

KOLC+の「4D工程表」では、BIM/CIMモデルと工程表を連携し、クラウド上での4D工程管理を実現した。その中で、各工程に進捗率を入力し、その情報から進行状況を3Dモデルの色分けや表示切替えによって可視化する一連の手法において特許を取得した。

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KOLC+4D工程表について

BIM/CIMモデルと工程表を連携し、クラウド上で4D施工シミュレーションを共有・編集できる4D工程管理クラウド。Autodesk Navisworksのタイムライナー設定から自動生成する。また、iPad、Apple Penceilによる操作にも対応しており、現場でのリアルタイムな情報共有にも活用されている。

※詳しくは会員webサイトにて公開

建設機械新報


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