~Unity Reflect プラットフォームに BIM/CIM モデル+建設現場の点群データを重畳~
㈱ホロラボと㈱Jollystics(ジョリスティクス)は、㈱大林組の建設現場において、Unity Reflect※プラットフォームを活用し、BIM/CIMモデルに建設現場の点群データを重畳させるプロトタイプアプリの開発を実施。
※PC、Mac、iOS、Androidデバイス(ARを含む)、Oculus Quest 2(Oculus Link)、Oculus Rift、HTC Vive、Windows Mixed Reality上でリアルタイム3DのプロジェクトをレビューするためのUnityが提供するソリューション。標準のビューアーをベースに、開発者がカスタム開発することもできる。▽詳細 https://unity.com/ja/products/unity-reflect
ホロラボと Jollysticsは、2020年より大林組が進める「CPSを活用した施工管理プラットフォームの開発」に関してUnityを使用して建設プロジェクトの施工段階における躯体工事(構造物工)の現状を完全に近い形でサイバー空間に再現する取り組みのアプリケーション開発に携わってきた。
それまで独自UIで開発を進めてきたアプリケーションを、2019年12月にリリースされたUnity Reflectプラットフォーム上に移植し、より汎用性・拡張性の高いアプリケーションを実現するための取り組みを実施。この取り組みでは、Unity ReflectのUI上で表示されるBIMデータに合わせて下記データを読み込み、描画する機能の技術検証とプロトタイプアプリを実装した。
※詳しくは会員webサイトにて公開
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