建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップのARAV㈱は、５G 時代を見据えた遠隔建機ラボ＆遠隔建機フィールドをオープンした。
～Twitterにて公開２週間で271万回閲覧！～
～遠隔操作で動く油圧ショベルを実体験できるラボ＆フィールドを文京区、静岡県富士市にオープン～
建設現場の DX・自動化を目指す東京大学発スタートアップの ARAV㈱（本社：東京都文京区、代表取締役社長：白久 レイエス樹氏）は、５G 時代を見据えた遠隔建機ラボ＆遠隔建機フィールドをオープンした。
2021 年５月 31 日にリリースしたミニチュア建機の遠隔操作体験には全国から数多くの事業者が体験に訪れた。実際の建設機械の遠隔操作も体験してみたいという声が多くあがり、遠隔建機ラボ＆遠隔建機フィールドをオープンすることに決定した。
遠隔建機ラボ&フィールドは予約制となっている。なお同サービスは β 版のため、操作体験は法人に限定。予約は 2021 年８月１日から開始している。
【予約方法】
予約は ARAV㈱公式 WEB サイトの問い合わせフォームから可能。
■https://www.arav.jp/contact/
【実証実験パートナー募集中】
ARAV㈱は建設現場の DX・遠隔・自動化の共同実証実験パートナーを募集している。
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