~基礎構造物の補強・更新と強靱化に向けた最新の技術動向の講演を予定~
日本鉄鋼連盟では、1995年度より「鋼構造研究・教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっている研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果ならびに関連テーマに関するご報告の場として「土木鋼構造研究シンポジウム」を開催している。
第27回を迎える今回は、基礎構造物の補強・更新と強靱化に向けた最新の技術動向の講演を予定。 基調講演で重力式防波堤構造の杭による補強工法の開発について、特別講演で建設におけるカーボン ニュートラルに関する講演を予定している。